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防災講話(2024.09.21)
いつ・どこで・だれが災害に直面してもより良い決断に導けるよう個々の災害に対する知識は高くなくてはなりません。
浸水想定区域を大きく占める小野地区は特に自助の意識は多くの方が持っているべきと考えます。
今日は防災意識向上のため藤岡市立小野中学校において6時間目を使って全校生徒に向けて防災講話を行わさせて頂きました。
気温が高めだったので体育館の講義は諦めオンラインで各教室で視聴という形式でした。顔が見えない講話は反応が見えないため、なかなかのプレッシャーでした。
災害を乗り越えるためには何かを人任せにせず、一人一人の防災意識の向上を心掛けないと頻発化・激甚化する災害には立ち向かえない時がもう来ています。
短い時間でしたが小野地区の災害リスクと現況、備えについて、マイタイムラインの作り方など話しました。少しでもGLSの想いに共感してくれればと思います。
荻原校長はじめ諸先生方、大変お世話になりました。ありがとうございました。
300人近くの生徒、顔が見えない講話、なかなかしびれた講話になりました。